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勝手なことを言わせてください。’70年代が好きだ!


by shirobe
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チームワークについて

現在チームワークについて悩んでいます。スポーツではなく仕事のことなんですけど、
僕はあるコンビニエンスストアー向けに配送業務を委託されている運送業社で働いています。歳は42歳でここで働き続けて12年が経ちます。
運送業なので配送に出てしまえば一人きりではありますが、
会社内での積み込みなどの作業もあり、昔(入社したころ)であればこれらの作業は皆で協力しておこなっていました。(義務ではなく)
しかし、現在は自分のコースが済んでしまえばもうそれまでで、他の仲間の加勢をするようなことが無くなってきています。
配送コースにはいろいろあり、しんどいコース、時間が厳しいコース、物量が多いコース、楽なコースと様々あります。
以前なら楽なコースにあたった者は自分が楽な分、他のコースを応援したりと
誰に命令されることもなくそんな助け合いがごく自然に行われていたし、
そういうものが仲間と考えていたし、そういうことに喜びを感じたりやりがいを感じたりしていたものでした。
しかし、現在、乗務員に現世代がふえてきて、自分のことが終われば、他の者のことは関与しないという風潮になってきており、
仲間で仕事をする喜びというものを求めていないのか、その喜びがどういうものかを知らないのか、そんな味気のない職場の雰囲気になってきています。
会社としてはやることをやっておれば問題なしという姿勢であり
近頃、なんだか仕事が寂しくてしょうがありません。
学生の頃、クラブで大きな大会に向けて、仲間で励ましあい、きつい練習をしたり、笑ったり泣いたり、喧嘩したりというそんな時代が懐かしく思います。
takahashibssさんはスポーツに関係しているみたいですが、
あなたから見て、チームワークというものの考えを聞いてみたいと思いますが。
できれば、お答え願えませんか?
# by shirobe | 2004-07-06 22:53 | 仕事

下手でも楽しい楽器演奏


小学1年の頃、ピアノ教室へ通っていました。
その当時、ピアノは女の子がやるもんだと思っていて
友達などにも冷やかされ、すぐにやめてしまいました。

その後、楽器と触れるようになったのは中学時代です。
その頃はフォーク、ニューミュージック全盛期で
現在のようにカラオケなどは夜の酒場に8トラックの演歌などしかなく
歌が好きな僕は、ギターの弾き語りを始めたのです。

友達の4人に一人は生ギターを持っているという時代でしたので
先に始めた友達(兄さんなどがやっていた)に教えてもらったり
「ガッツ」や明星の付録の歌本などでコードを覚えたりして
独学でギターを覚えました。

今思えば、チューニングなどもあってないのに弾いていたような気がします。
その頃は、アリス、井上陽水、松山千春などの弾き語りをやっていました。

高校に入ってからは、バンドを組んで仲間で演奏することの面白さを知りました。
僕らのバンドは甲斐バンドのコピーでした。
他のバンドはチューリップ、キャロル、オフコース、RCサクセションなどが人気でした。
小学の頃、ピアノ教室を続けていれば、楽譜も読めていたのかなと思うと
もったいなかったと思ってます。未だにTAB譜しか理解できません。

現在ギターを弾くことはなくなってしまったけど
また始めてみようと思っています。

下手でも楽しいですよ。
# by shirobe | 2004-06-30 02:01 | 音楽

硬膜下血腫

夢中になれること
もう、7,8年前のことですが、僕は頭の手術をしました。慢性硬膜下血腫だったのです。初めは頭痛が治まらないので、「長い風邪だなぁ、」と思っていました。
でもその状態が1ヶ月程続いて、仕事中(運送業)に吐くようになったので、総合病院にいったのですが、返ってきた診断は「風邪でしょう、念のためCTスキャンをとりますので、?日後(一週間くらいだったと思う)予約を取っておきます。」ということでした。

自分はその診断に納得はいかなかったけれど、医者が言うのならしょうがないと思い
その日は家へ戻ったのですが、翌日目が覚めても起き上がることさえできず、吐き気と頭痛が止まらず、これはもしかしたら頭の中の病気なのではないかと、地元で有名な脳神経外科へ行き、MRIという機械で脳の中を撮影してもらい「慢性硬膜下血腫」が判明しました。頭蓋骨と脳を保護する膜(硬膜)の間に血が溜まっていたのです。

この状態では本来なら、しゃべることもできない(言語障害)ほどだったそうです。すぐに手術をしますと言われて、頭の手術などしたら、その後、元のように働けるのだろうか、もし失敗したらどうなるのだろうかという不安もありましたが、それ以上に苦痛がひどく「早く楽にして欲しい」という気持ちで手術をお願いしました。
麻酔は局部でしたので、頭蓋骨にドリルで穴を空けているのもわかり、医者も今何を行っているのか説明しながらの手術を進行してくれました。頭蓋骨に穴をあけて溜まっている血を吸い取ってゆくと、頭の中が軽くなってゆくのがわかりました。

あれから、ずいぶん経ちますが、
医学が進歩したおかげで、現在生きているのだなと、
そのときの主治医に感謝しています。(すみません、名前は覚えてません)

ひとむかし前なら、頭蓋骨を半分に切って、蓋をあけてみないと判らなかったようなこと(少し、オーバーかな?)もMRIのような機械があることで、診断できるのですね。

健康は一番の宝ですね。
# by shirobe | 2004-06-26 23:32 | つぶやき